『化学の原理を応用するための工学的アプローチ』入門 : 副専門系のための化学工学基礎
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『化学の原理を応用するための工学的アプローチ』入門 : 副専門系のための化学工学基礎
信山社サイテック , 大学図書 (発売), 1999.5
補訂
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カガク ノ ゲンリ オ オウヨウ スル タメ ノ コウガクテキ アプローチ ニュウモン : フクセンモンケイ ノ タメ ノ カガク コウガク キソ
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初版: 信山社出版 1994年刊
Description and Table of Contents
Description
化学の原理の恩恵は、食料品、医薬品、ガソリン、化粧品などなどの化学物質そのものであったり、半導体の機能を利用するコンピューターや液晶機能を利用するテレビであったり、車の排ガス中の窒素酸化物を分解する触媒の機能であったり、廃水を処理する微生物の働きであったりで極めてさまざまである。化学の原理の恩恵に与るためには、そのための工業技術の裏付けが必要となる。本書はこの工業技術を開発し支えてゆくための考え方と方法、すなわち『工学的アプローチ』の基礎について習得することを目的とする。
Table of Contents
- 第1章 プロローグ
- 第2章 アプローチの準備
- 第3章 定常状態論
- 第4章 巨視的運動論
- 第5章 移動論
- 第6章 速度論
- 第7章 操作論・装置論
- 第8章 総合論
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