泥棒は三文の得 : ユーモア・ピカレスク
著者
書誌事項
泥棒は三文の得 : ユーモア・ピカレスク
(Tokuma Novels)
徳間書店, 1993.7
- タイトル読み
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ドロボウ ワ サンモン ノ トク : ユーモアピカレスク
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注記
出版年はカバーによる
収録内容
- 毒薬は口に甘し
- 夜目、遠目、丸の内
- 親は泣いても、子は育つ
- 無理が通れば道路がひっこむ
- 知らぬが仏も三度まで
内容説明・目次
内容説明
銀座にある超一流フランス料理レストランの調理場で死体が発見された。毒薬を使うプロの殺し屋の宇津木が、よりによって毒殺されたのだ。現場に急行した警視庁捜査一課の美人刑事・今野真弓と部下の道田刑事は、事件が起こる寸前に何者かと言い争っていた、シェフの大倉果林を疑うが、証拠不足で釈放される。一方、果林の兄、良哉の女、百合も毒を服んで死んでいたことがわかり、事件は意外な方向へ急展開。真弓の夫で泥棒の淳一も真相究明に動きはじめるが、直後、第三の殺人事件が発生し…。
目次
- 毒薬は口に甘し
- 夜目、遠目、丸の内
- 親は泣いても、子は育つ
- 無理が通れば道路がひっこむ
- 知らぬが仏も三度まで
「BOOKデータベース」 より