現代倒産法入門
著者
書誌事項
現代倒産法入門
(現代法双書)
法律文化社, 1999.5
第2版
- タイトル読み
-
ゲンダイ トウサンホウ ニュウモン
大学図書館所蔵 全84件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
近時の経済不況のなかでの倒産法理論と判例・実務の展開にはめまぐるしいものがあり、倒産法制の全面改正も数年の視野に入ってきている。今日のような切迫した状況ではドイツのような包括的倒産立法は無理であり、現行法と同じく個別立法並立の形を維持しつつ、既存の法律の手直しと必要に応じて新しい個別立法(たとえば中小企業向けの新再建型手続)を考えるというのが既定方針となっているということである。このような状況をふまえ、この段階で本書を現行法のもとでより完成度の高いものに改めておく必要があると考え、第2版の出版に踏み切ったものである。
目次
- 倒産法序説
- 破産手続の開始
- 破産財団と財団債権
- 破産者をめぐる法律関係の処理
- 担保権と破産手続
- 破産と相殺
- 否認権
- 破産債権と破産配当
- 破産手続の終了
- 個人破産と免責〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より