古い日本人よさようなら : 個人として生きるには
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古い日本人よさようなら : 個人として生きるには
本の森, 1999.1
- タイトル読み
-
フルイ ニホンジン ヨ サヨウナラ : コジン ト シテ イキル ニワ
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注記
西村肇(にしむらはじめ)技術者としての歩み: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書に収めた四十一篇の話は、最後の一篇が、月刊「言語」への寄稿であるのを除けば、他はすべて「原子力文化」(原子力文化振興事業財団発行)への寄稿である。「挑戦する頭」の題名で、1995年2月から約四年間、毎月連載した。すべて原文のままとしたが、「文部大臣になった同僚、有馬朗人への手紙」だけは、財団の意向で書き変えたので、ここでは、元の原稿に戻した。
目次
- あやまることと許されることは別
- 仕事は一生懸命ではだめ、真剣に
- 問題がある「一生懸命」と「和」
- 日本の社会は、やくざな社会
- 日本人にとってはじめての挑戦、下り坂の時代を生きる
- 楽ではないがやるっきゃない、下り坂を生きる「個人」達
- 生き方の美学がなければ落ちるだけ、何も生まない「下り坂」
- 個人の誇りを大事にした人
- 顔のない民衆か、顔の見える人か
- 態度の大きくない若者は見込みない—個人の挑戦の基礎にある自負心〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より