英文法は楽しい
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英文法は楽しい
(英語のドレミファ, 1)
黎明書房, [1999.2]
- タイトル読み
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エイブンポウ ワ タノシイ
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内容説明・目次
内容説明
能動態と受動態のあいだにはニュアンスのちがいがあります。また、実際の会話ではおもにhave toが使われ、mustは避けられる傾向にあります。I must go to the party.は言外に「本当は行きたくないのに…」とか「あなたが行ってくれたらいいのに…」といった気持ちを匂わせていることになるからです。本書は英文法を「学ぶ」ことを目指して編集された本です。英語の背景やニュアンスのちがいを知り、頭を使って学習した結果として英文法を習得してください。英文には必要に応じて、アメリカの発音に近いフリガナをつけました。
目次
- 何のために英語を勉強するの?
- nameって『ナーメ』だったの?
- 敗者の残党には目をつぶろう
- 「ゴキブリと私」は1人称複数?
- S+V+Oこそ英語の命
- わがままな『be子』の物語
- 『本家』と『総本家』はどちらがえらい?
- pianistとピアニストの関係は?
- 前置詞が重要になったワケは?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より