環境と経済学
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書誌事項
環境と経済学
八朔社, 1999.5
- タイトル読み
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カンキョウ ト ケイザイガク
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注記
参考文献: p179-185
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は、ケインズ(J.M.Keynes)の「雇用・利子および貨幣の一般理論」において展開された彼独自の使用者費用・短期供給価格の理論と、柴田敬の壊禍の法則の理論から構想され、それらの結合から生まれたものである。
目次
- 序章 従来の経済学と天然資源
- 第1章 「壊禍の法則」と本源財
- 第2章 環境資源
- 第3章 環境問題と環境経済論
- 第4章 環境資源と伝統的経済モデル
- 第5章 環境費用(再論)
「BOOKデータベース」 より