呼吸器疾患の診かた考えかた
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呼吸器疾患の診かた考えかた
中外医学社, 1999.3
- タイトル読み
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コキュウキ シッカン ノ ミカタ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
呼吸器疾患を臨床の場でいかにとらえ、診断したらよいかの基本から実際までをわかりやすく説いたテキスト。問診・病歴の取り方、身体所見の取り方と意味づけから症候・各種検査所見の読み方を簡潔かつ具体的に解説した。次いで重要な呼吸器疾患診断のポイントを、図・表・チャートなどを使って示してある。医学生・研修医の方々が最新の呼吸器診断学を効率よく学ぶことのできる本。
目次
- 1章 呼吸器疾患の診療の考え方(医療倫理に関する問題;呼吸器疾患の表現形態 ほか)
- 2章 病歴の取り方—ポイントと注意点(病歴の聴取と記載;各症候の問診 ほか)
- 3章 身体所見の取り方と意味づけ(一般身体所見;呼吸音、聴診)
- 4章 診断の進め方(症候からのアプローチ;検査所見からのアプローチ)
- 5章 主な呼吸器疾患診断のポイント(急性上気道炎(かぜ症候群を含む);肺炎 ほか)
- 附 呼吸器疾患に関する病型分類・診断基準(呼吸不全の診断基準;Hugh‐Jones呼吸困難度分類 ほか)
「BOOKデータベース」 より