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二十一世紀演劇原論

笛田宇一郎著

れんが書房新社, 1999.3

タイトル読み

ニジュウイッセイキ エンゲキ ゲンロン

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内容説明・目次

内容説明

演劇とは制度と化した近代演劇という鏡に映った「現実」に、亀裂を入れる斧である—宇宙に遍在する生を媒介する演劇の本質力を「身体性」の次元に追求‐定位する、書下し論考。

目次

  • 第1章 原理的考察(基底となる前提;身体論的地平;ニヒリズム)
  • 第2章 俳優と演技(俳優論;演技論;技術論)
  • 第3章 演劇と近代(近代演劇の諸問題;対象化と相対化;演出論)
  • 第4章 演劇的認識(言語的身体;身体性という次元)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41323478
  • ISBN
    • 4846202119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    341p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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