二十一世紀演劇原論
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二十一世紀演劇原論
れんが書房新社, 1999.3
- タイトル読み
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ニジュウイッセイキ エンゲキ ゲンロン
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内容説明・目次
内容説明
演劇とは制度と化した近代演劇という鏡に映った「現実」に、亀裂を入れる斧である—宇宙に遍在する生を媒介する演劇の本質力を「身体性」の次元に追求‐定位する、書下し論考。
目次
- 第1章 原理的考察(基底となる前提;身体論的地平;ニヒリズム)
- 第2章 俳優と演技(俳優論;演技論;技術論)
- 第3章 演劇と近代(近代演劇の諸問題;対象化と相対化;演出論)
- 第4章 演劇的認識(言語的身体;身体性という次元)
「BOOKデータベース」 より