金融商品の時価会計論 : 会計とファイナンスの融合

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金融商品の時価会計論 : 会計とファイナンスの融合

吉田康英著

税務経理協会, 1999.3

タイトル読み

キンユウ ショウヒン ノ ジカ カイケイロン : カイケイ ト ファイナンス ノ ユウゴウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は金融商品の時価会計について、会計学の視点のみならず、ファイナンス理論の視点も踏まえた統合的なアプローチを試みたものである。具体的には、金融商品の経済的特徴及び時価評価手法を検討、それに立脚した時価会計処理のあり方を考察したものである。

目次

  • 第1部 金融商品と時価会計(金融技術革命と時価会計;金融商品の時価会計モデル;諸外国での金融商品会計—金融機関を中心に ほか)
  • 第2部 キャッシュフロー評価の基礎概念(金融商品の分解と統合;金融商品の時価概念;キャッシュフローの時価評価手法—スポットイールドカーブ分析 ほか)
  • 第3部 会計処理と開示(金融商品の時価会計の基本構造;スワップ取引の時価評価と会計処理;先渡取引及び先物取引の時価評価と会計処理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41324812
  • ISBN
    • 4419030828
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 9, 303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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