地盤環境工学の新しい視点 : 建設発生土類の有効活用

Bibliographic Information

地盤環境工学の新しい視点 : 建設発生土類の有効活用

松尾稔, 本城勇介編著

技報堂出版, 1999.4

Title Transcription

ジバン カンキョウ コウガク ノ アタラシイ シテン : ケンセツ ハッセイ ドルイ ノ ユウコウ カツヨウ

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Note

参考文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

ここ200〜300年の人類の著しい発展を支えてきたヨーロッパ起源の思想、科学技術、経済システム等が、20世紀末の現在、大きな曲がり角に差しかかっているのではないだろうか。この疑問が著者にはある。そのような疑問をもちながら、著者の専門分野である「地盤環境工学」において、21世紀を見据え、どのような技術の展開が可能か、これを試みたささやかな研究成果の一部が本書に記された内容である。

Table of Contents

  • 建設発生土類の現状とその背景
  • 材料特性の解明
  • 新しい地盤工学分野の創出
  • 発生土類を有効活用するためのシステムおよびセンターの提案
  • 将来の展望

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Details

  • NCID
    BA41336979
  • ISBN
    • 4765515974
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    373p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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