見えてきたガンの正体
著者
書誌事項
見えてきたガンの正体
(ちくま新書, 202)
筑摩書房, 1999.5
- タイトル読み
-
ミエテキタ ガン ノ ショウタイ
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
30年に及ぶ分子生物学によるガンの研究成果は、ここにジグソーパズルのように組み合わさって、ガンの正体を浮かび上がらせる。遺伝子、ウイルス、クローン、免疫系など、分子生物学の内容を実感として理解できる説明に加え、ガンの仕組みと治療法を明快に解き明かす。ガン、遺伝子だけでなく、知能、生命、人間、巨大システムに深い関心を寄せる現代人必読の書。
目次
- 1章 身のまわりのガン
- 2章 ガンとはこんなもの—メタファーによる理解
- 3章 ガンをやっつける自衛組織—免疫系の働き
- 4章 遺伝子って何
- 5章 細胞がガンになるのはなぜ
- 6章 人がガンになるのはなぜ
- 7章 ガンは治せるか
「BOOKデータベース」 より