奥尻からの警鐘 : 今再び、北海道南西沖地震を検証する

書誌事項

奥尻からの警鐘 : 今再び、北海道南西沖地震を検証する

金子正光, 山本保博監修

荘道社, 1999.2

タイトル読み

オクシリ カラノ ケイショウ : イマ フタタビ ホッカイドウ ナンセイオキ ジシン オ ケンショウ スル

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注記

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

欧米先進諸国に肩を並べて遜色のない日本の医療が災害医療体制についてはいまだ発展途上にあり、国際的な場で議論をする時一言も発する言葉もないことが腹立たしい。数ある医療の体制の中で災害医療体制こそは個人の努力ではいかんとも解決の術はなく国をあげての取り組みが求められるところである。

目次

  • 1 北海道南西沖地震の概要(奥尻島の概要;北海道南西沖地震の概要;被害状況 ほか)
  • 2 奥尻島における災害医療の流れと実際(時系列から見た活動;災害情報と通信;救助活動 ほか)
  • 3 災害に対する医療援助と体制(行政への提言;住民教育;災害に対する医療援助のあり方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41394738
  • ISBN
    • 4915878201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 165p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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