問診と身体所見でここまでわかる! : ケースブック
著者
書誌事項
問診と身体所見でここまでわかる! : ケースブック
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 1999.5
- タイトル別名
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The history and physical examination casebook
ケースブック問診と身体所見でここまでわかる!
- タイトル読み
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モンシン ト シンタイ ショケン デ ココマデ ワカル : ケースブック
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注記
原著(c1997)の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
病歴と診察だけで病気は80〜90%診断できると言われている。そう言うと、医学生や若手の医師は「本当だろうか」と疑うのだが、その実際を、本書は丁寧に紹介。しかも、症例は実際の臨床例で、必ずしも疾患の見つからない、いわゆる「病気」と考えて外来を受診する人たちへのアプローチも同時に示している。また、患者の訴えや身体所見をどのように病気へと結びつけるかということについて、機械的でなく、系統的に行う道筋を述べている。
目次
- 第1章 健康な人にみられる大切な問題
- 第2章 HEENT(頭、耳、目、鼻、喉)の問題
- 第3章 心血管系の問題
- 第4章 呼吸器系の問題
- 第5章 腎尿路系の問題
- 第6章 血液病や癌に関連して配慮すべき問題
- 第7章 消化器系の問題
- 第8章 神経学的な問題
- 第9章 内分泌、代謝疾患を疑う諸問題
- 第10章
- 皮膚、軟部組織、関節系に関連した問題
「BOOKデータベース」 より