必殺者 : 軍神・広瀬中佐の秘密
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必殺者 : 軍神・広瀬中佐の秘密
(集英社文庫)
集英社, 1986.7
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ヒッサツシャ
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必殺者 : 軍神・広瀬中佐の秘密
1986
限定公開 -
必殺者 : 軍神・広瀬中佐の秘密
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注記
参考資料:p440
内容説明・目次
内容説明
国電お茶の水駅ホームで、ロシア人の老人が急死した。彼の部屋には部厚いノートが残されており、その中に、ロマノフ王朝ニコライ2世が2度、日本人の刺客に襲われた話が記されていた。大津事件の後、ニコライを襲った刺客とは…!?元ペテルブルグ駐在でロシア通の海軍武官・広瀬中佐こそその役にピッタリだ。しかし、広瀬は旅順口閉塞作戦で、杉野兵曹長とともに戦死したはずだが…。大胆な仮説と推理で、歴史の謎に挑んだ野心長篇。
「BOOKデータベース」 より