私には歌があった : 「しずおか思い出のメロディ」投稿集
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私には歌があった : 「しずおか思い出のメロディ」投稿集
静岡新聞社, 1999.4
- タイトル読み
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ワタクシ ニワ ウタ ガ アッタ : 「シズオカ オモイデ ノ メロディ」 トウコウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
二十世紀が終わろうとする今、人々の心に残る歌から百年を振り返ることはできないだろうか…静岡新聞紙上やSBSラジオを通じて寄せられた、中高年世代を中心に十代から八十代まで二百六十編を超える原稿から、本書には、歴史を振り返るという視点で百六十三編を収録しました。
目次
- 童謡、唱歌(袖師海水浴場の雄大な風景と『我は海の子』;故郷の山、川そして友 ほか)
- 昭和初期〜戦争中(母が歌った『流浪の旅』;実習の時間に『君恋し』大合唱 ほか)
- 終戦(敗戦の街に流れた『リンゴの歌』;友の気持ちそのまま『人生の並木路』 ほか)
- 昭和二十年代(自由の唄『東京の花売娘』;熱海の歓楽街に『上海帰りのリル』 ほか)
- 昭和三十年代(遠回りで良い気分『月がとっても青いから』;夜の街で口ずさんだ『赤と黒のブルース』 ほか)
- 昭和四十年代(青函連絡船に響く『ああ上野駅』;耐えた修行時代のテーマ曲『新潟ブルース』 ほか)
- 昭和五十年代(自由への道案内は『およげ!たいやきくん』;『フィーリング』は生きている ほか)
- 昭和六十年代〜平成(『天城越え』再訪の追憶;部活に張り合いができた『My Revolution』 ほか)
「BOOKデータベース」 より