平和と人権 : 憲法から考える
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書誌事項
平和と人権 : 憲法から考える
(HBB : Horitsu-Bunka basic books)
法律文化社, 1999.4
- タイトル読み
-
ヘイワ ト ジンケン : ケンポウ カラ カンガエル
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注記
参考文献: p231-234
その他の著者: 松山忠造, 葛生栄二郎, 真鶴俊喜
内容説明・目次
内容説明
平和なくして人権はない、人権なくして平和はない—これが本書の確信。憲法の教科書として使用できるように編集されている。
目次
- 第1章 平和と人権のあゆみ—思想史のなかの平和論・人権論
- 第2章 こうして日本国憲法はできた—日本憲法史
- 第3章 平和をどう築くか—平和主義
- 第4章 差別はなくせるか—法の下の平等
- 第5章 捜査や裁判の適正とは—身体的自由とデュウ・プロセス
- 第6章 国家は人を殺せるか—死刑制度と人権
- 第7章 “こころ”の自由—内心の自由
- 第8章 言いたいことをどうやって言おうか?—表現の自由
- 第9章 財産の自由—経済的自由
- 第10章 人間らしく生きるために—社会権
- 第11章 いま、人権は—新しい人権
- 第12章 福祉国家のゆくえ—現代アメリカにみる自由と平等
「BOOKデータベース」 より