書誌事項

転換期としての日本近代

茅野良男, 藤田正勝編

(叢書転換期のフィロソフィー, 第6巻)

ミネルヴァ書房, 1999.6

タイトル読み

テンカンキ トシテノ ニホン キンダイ

内容説明・目次

目次

  • 転換期としての日本近代と哲学の位置
  • 第1部 西洋との出会い(西洋の衝撃;東洋と西洋;西洋経験としての「自由」 ほか)
  • 第2部 近代日本の確立(近代日本と哲学—西周の国家観;近代日本とキリスト教;西田哲学における「芸術」と「美」の概念をめぐって ほか)
  • 第3部 問いとしての「近代」(「主体」の超克—西田幾多郎の『日本文化の問題』に関連して;思想としての戦後—「近代」と「現代」の相克;文学としての戦後 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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