生命とはなにか : 細胞の驚異の世界
著者
書誌事項
生命とはなにか : 細胞の驚異の世界
青土社, 1999.4
- タイトル別名
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Life itself : exploring the realm of the living cell
- タイトル読み
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セイメイ トワ ナニカ : サイボウ ノ キョウイ ノ セカイ
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注記
推薦図書: p418-420
原著(New York: Oxford University Press, 1996)の全訳
内容説明・目次
内容説明
数十億年の進化を遂げて人間の生命を構成する60兆もの細胞。細胞生物学と分子生物学の最新成果を駆使してその全メカニズムを徹底的に解剖し、遺伝子、受精、誕生、運動、免疫、ガン、死など、生命の神秘の源泉へとさかのぼるスリリングな旅。
目次
- 1 生命の粒子
- 2 生命運動—モーター分子
- 3 生命の息吹
- 4 居間細胞
- 5 遺伝子はどのように機能するのか?
- 6 一つの生命が二つになる
- 7 二つの生命が一つになる
- 8 一人の人間の形成—新生児の誕生
- 9 ポンプの役割をもったタンパク質
- 10 汝自身を癒せ
- 11 自己防衛
- 12 反乱—ガンについて
- 13 私たちのうちの不死なるもの
「BOOKデータベース」 より