消化器外科手術のための解剖学 : 食道,胃・十二指腸,腹壁・ヘルニア
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書誌事項
消化器外科手術のための解剖学 : 食道,胃・十二指腸,腹壁・ヘルニア
メジカルビュー社, 1999.6
- タイトル別名
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Comprehensive Anatomy for Gastroenterological Surgery : Esophagus, Stomach, Duodenum, Abdominal wall and Hernia
- タイトル読み
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ショウカキ ゲカ シュジュツ ノ タメ ノ カイボウガク ショクドウ イ ジュウニシチョウ フクヘキ ヘルニア
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内容説明・目次
内容説明
解剖学的な異常が盛り込まれ、かつ手術野からみた解剖学の詳しい解説書が加えられた教科書。術者の目線でとらえた術中のイラストを主体として、理解するのに効果的な切り口で臓器を展開し、脈管や周囲臓器との関連を明らかにした。腹腔鏡あるいは胸腔鏡を用いた鏡視下手術と、機能温存手術などのＱＯＬを考慮した手術をマスターするために重要な、膜の解剖と各種の括約筋の解剖の知識など、新しい消化器外科手術に必要なものを網羅している。
目次
- １ 食道（食道の正常解剖；下咽頭・頸部食道癌根治術；頸胸境界部食道癌と縦隔気管瘻造設 ほか）
- ２ 胃・十二指腸（胃の正常解剖；胃癌手術に対する手術展開での解剖；消化性潰瘍手術における解剖と展開図 ほか）
- ３ 腹壁・ヘルニア（正常解剖；鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア；腹壁瘢痕ヘルニア ほか）
「BOOKデータベース」 より