品格と色気と哀愁と
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品格と色気と哀愁と
朝日新聞社, 1999.6
- タイトル読み
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ヒンカク ト イロケ ト アイシュウ ト
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内容説明・目次
内容説明
人のぬくもりは哀しい。原節子、勝新太郎、三木のり平、杉村春子、有吉佐和子…愛おしき妻杏子。もう一度逢いたい!86歳の著者の艶やかに軽妙な筆で、忘れがたい粋な男と女が蘇る。
目次
- 想えば遠し、勝新太郎
- 一度ぐらいはデートしたかった杉村春子
- 思いはいまだ募る原節子
- 「さよなら」も言わずに、芦田伸介
- 不世出の役者、三木のり平
- 「夫婦善哉」のプロデューサー佐藤一郎
- 宰相に寝取られた女
- 異国の夜の物語
- 箱根逍遥
- 湯の宿の一夜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より