震災の朝から始まった

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震災の朝から始まった

稲垣えみ子著

朝日新聞社, 1999.5

タイトル読み

シンサイ ノ アサ カラ ハジマッタ

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内容説明・目次

内容説明

あの悲劇は終わっていない。一変したそれぞれの人生を生き続ける12人の「ふつうの人びと」の物語。震災前はどんな暮らしをしていたのか。どんな夢があったのか。震災後はどんな思いで生きてきたのか。—12人の被災者にひとりの記者が問い続ける。

目次

  • 絶対、前の洋ちゃんに戻したる—城戸美智子さん
  • お地蔵さん来て、考え変わった—明石健司さん
  • あんたはええわ、姉は言った—小林里志さん
  • これから一人、「三回目の人生」に—古西隆裕さん
  • 「どれほどのゆめ うばいさりしか」—小林紀代さん
  • 怖いはずやのに、ワクワクしてた—長尾貴幸さん
  • もう三年。一生分生きた—小山重美さん
  • 千曲の楽譜と命、ピアノが救った—谷藤雅也さん
  • 行って、地震にあって、帰ってきた—吉元サチヱさん
  • 仮設で、僕はイキイキしていた—小林洋一郎さん〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41514884
  • ISBN
    • 4022573805
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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