震災の朝から始まった
著者
書誌事項
震災の朝から始まった
朝日新聞社, 1999.5
- タイトル読み
-
シンサイ ノ アサ カラ ハジマッタ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
あの悲劇は終わっていない。一変したそれぞれの人生を生き続ける12人の「ふつうの人びと」の物語。震災前はどんな暮らしをしていたのか。どんな夢があったのか。震災後はどんな思いで生きてきたのか。—12人の被災者にひとりの記者が問い続ける。
目次
- 絶対、前の洋ちゃんに戻したる—城戸美智子さん
- お地蔵さん来て、考え変わった—明石健司さん
- あんたはええわ、姉は言った—小林里志さん
- これから一人、「三回目の人生」に—古西隆裕さん
- 「どれほどのゆめ うばいさりしか」—小林紀代さん
- 怖いはずやのに、ワクワクしてた—長尾貴幸さん
- もう三年。一生分生きた—小山重美さん
- 千曲の楽譜と命、ピアノが救った—谷藤雅也さん
- 行って、地震にあって、帰ってきた—吉元サチヱさん
- 仮設で、僕はイキイキしていた—小林洋一郎さん〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より