癌を語る
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癌を語る
主婦の友社, 1999.5
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ガン オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
医師の立場でどのように患者の自分に対処してこられたのか、それに対抗して、患者の立場で何を考えたのかという反論をも併せ、担当医師たちも“現時点における癌そのもの”に関する意見を率直に述べた“患者と医師”の共著による「癌物語」。
目次
- 1 食道癌発見と記者発表
- 2 医師と患者の関わり方
- 3 術後の痛みと呼吸困難事件
- 4 トレーニングと腹部変色事件
- 5 術後の食事と感覚の変化
- 6 退院後のリハビリ
- 7 見舞いの言葉と嬉しい贈り物
- 8 学会での発表をめぐって
- 9 私の生き方と運命論
- 10 人生観と日頃の危機管理
- 11 障害(者)とは、福祉とは何か
「BOOKデータベース」 より