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河童が語る舞台裏おもて

妹尾河童著

(文春文庫)

文藝春秋, 1998.12

タイトル読み

カッパ ガ カタル ブタイ ウラオモテ

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内容説明・目次

内容説明

回り舞台、空中を飛ぶ人間、まるで手品のように、様々なテクニックを駆使して創り出される舞台。客席からは見えない舞台裏には、面白い話がいっぱい。舞台美術の第一人者であり、小説『少年H』の著者でもある妹尾河童さんが、すべてのタネを惜しみなく明かしてくれる、飛び切りの面白本。

目次

  • 回り舞台は日本が元祖
  • 回る舞台に裏はあり
  • 舞台を動かしたレオナルド
  • 騙しのテクニック
  • 職人芸が主役大道具製作の現場
  • はじめに「道具帳」ありき
  • 舞台監督は忍者のごとく
  • 演劇界の知られざる仲間たち
  • 闇も創る舞台照明
  • 「ケレン、カラクリは邪道だ」というのは誰だ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41540953
  • ISBN
    • 416753505X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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