河童が語る舞台裏おもて
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河童が語る舞台裏おもて
(文春文庫)
文藝春秋, 1998.12
- タイトル読み
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カッパ ガ カタル ブタイ ウラオモテ
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内容説明・目次
内容説明
回り舞台、空中を飛ぶ人間、まるで手品のように、様々なテクニックを駆使して創り出される舞台。客席からは見えない舞台裏には、面白い話がいっぱい。舞台美術の第一人者であり、小説『少年H』の著者でもある妹尾河童さんが、すべてのタネを惜しみなく明かしてくれる、飛び切りの面白本。
目次
- 回り舞台は日本が元祖
- 回る舞台に裏はあり
- 舞台を動かしたレオナルド
- 騙しのテクニック
- 職人芸が主役大道具製作の現場
- はじめに「道具帳」ありき
- 舞台監督は忍者のごとく
- 演劇界の知られざる仲間たち
- 闇も創る舞台照明
- 「ケレン、カラクリは邪道だ」というのは誰だ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より