可能性としての女帝 : 女帝と王権・国家

書誌事項

可能性としての女帝 : 女帝と王権・国家

荒木敏夫著

(Aoki library, . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 古代)

青木書店, 1999.5

タイトル別名

Possibility of an empress in Japan and East-Asia : The royal prerogative, nation and empress

可能性としての女帝 : 女帝と王権国家

タイトル読み

カノウセイ トシテノ ジョテイ : ジョテイ ト オウケン コッカ

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注記

参考文献一覧: p297-300

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

日本史にあらわれた8人10代の女帝は、どのような経緯をたどり、どのように誕生したのか?東アジアの女帝史をも視野に収め、女であることと王権との関係性を探る。

目次

  • 1部 女帝論の現在・過去・未来(女帝論—近現代の女帝否認論;女帝論への視角と死角)
  • 2部 古代の女帝(女帝誕生の前提—その前史と制度的背景;大王としての女帝—推古・皇極・斉明;古代朝鮮と唐の女帝;天皇としての女帝—元明・元正)
  • 3部 可能性としての女帝(院政期の女帝擁立—八条院〓子;近世の2人の女帝—明正・後桜町)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41545436
  • ISBN
    • 4250990265
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    303p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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