悲しみの迷宮
著者
書誌事項
悲しみの迷宮
(ハプスブルク愛の物語 / ジクリト=マリア・グレーシング著 ; 江村洋訳)
東洋書林, 1999.5
- タイトル読み
-
カナシミ ノ メイキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全58件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
歴代の皇帝、王や大公と、彼らが愛した女性たちとの愛の数々を、きめこまやかな筆致で描く。
目次
- 第1章 恋のため彼女は気が狂った—フィリップ美公と狂女フアナ
- 第2章 皇帝に愛され、英雄の母となって—バルバラ・ブロムベルク
- 第3章 「とまれ、これ以上に素晴らしい結婚はなかった」—ヨーゼフ2世とパルマ公女イサベラ
- 第4章 秘められた愛—フランツ・ヨーゼフをめぐる女性たち
- 第5章 マイヤーリングの悲劇はブリュッセルで始まった—ルードルフ皇太子とベルギーのシュテファニー
- 第6章 死んでも離れない—フランツ・フェルディナントとゾフィー・ホテク
「BOOKデータベース」 より