なぜノーマ・ジーンはマリリン・モンローを殺したか

書誌事項

なぜノーマ・ジーンはマリリン・モンローを殺したか

ルーシー・フリーマン著 ; 屋代通子訳

(扶桑社ノンフィクション)

扶桑社, 1994.10

タイトル別名

Why Norma Jean killed Marilyn Monroe.

タイトル読み

ナゼ ノーマ ジーン ワ マリリン モンロー オ コロシタカ

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内容説明・目次

内容説明

1962年8月5日、全裸死体で発見されたマリリン・モンロー。30年を経た現在でも、その死は深い謎に包まれている。著者フリーマンは、死の直前までマリリンの治療にあたっていた精神分析医グリーンスン博士が残した証言をもとに、マリリンの生い立ちと性格を分析し、これまで隠されて驚くべき事実を明らかにしていく。マリリンのなかにはもうひとつの人格「ノーマ・ジーン」が潜んでおり、その二つの人格の葛藤が彼女を死に追いやったのだ—精神分析の視点からモンローの死の謎に迫った衝撃のノンフィクション。

目次

  • 1 救いを呼ぶ声
  • 2 生を賭けた女性
  • 3 隠蔽された殺人
  • 4 かくも無慈悲な幼年時代
  • 5 戦慄への下降
  • 6 分割払いの自殺
  • 7 最後の裏切り
  • 8 ノーマ・ジーンの勝利

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4160210X
  • ISBN
    • 4594015646
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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