スタートアップヘリカルCT

書誌事項

スタートアップヘリカルCT

河野敦編著

中外医学社, 1999.3

タイトル読み

スタート アップ ヘリカル CT

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内容説明・目次

内容説明

ヘリカル(スパイラル、螺旋)CTの進歩は非常に速く、その普及も速かった。新たに導入されるCTのほとんど全てがヘリカルCTという状況である。ここで問題となるのが通常のCT検査における従来のCTとヘリカルCTとの差異であり、全ての部位、全てのCT検査がヘリカルCTが従来のCTに優っているわけではなく、従来のCTを使用すべき場合もある。また、造影剤の注入速度や撮像のタイミングなど種々の問題点があり、各々に対して試行錯誤により多くの検討がなされてきた。本書は、それらの問題を可能な限り解決し明日からの臨床に役に立つことを目的としたものである。

目次

  • 1 ヘリカルCTをはじめるために—原理と基本
  • 2 頭部
  • 3 頭頸部
  • 4 胸部
  • 5 心・大血管
  • 6 腹部
  • 7 腸管、腹膜
  • 8 腎臓、副腎、後腹膜
  • 9 骨盤
  • 10 骨、軟部
  • 11 小児
  • 12 3次元CT、3次元血管造影—検査法と画像の作り方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41612442
  • ISBN
    • 4498013301
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5,149p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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