神様の死んだ日

著者

    • 宮本, 歌津 ミヤモト, カツ

書誌事項

神様の死んだ日

宮本歌津著

(Shinpu books)

新風舎, 1997.6

タイトル読み

カミサマ ノ シンダ ヒ

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内容説明・目次

内容説明

病に溺れて掴んだものは神様の腕?それともただの藁だったのか…。人は目前に死の影が過ぎる時初めて自分の無力さを知る。そんな患者にとって医者は本当に神様なのか。医学の進歩は、肉体を生かすことには著しい効果を上げたが、それとは裏腹に心を殺してはいないだろうか。何気ない医者の言葉が病人の心を蝕んでいく。現代医学・医療に警鐘を打ち鳴らす、勇気あるルポルタージュ。

目次

  • 冥土の土産には重すぎる贈る言葉
  • ミーチャンハーチャン先生に死の抗議
  • いらつくとお医者様の言葉も暴走族並み
  • 神様の死んだ日
  • ステテコを穿いた神様

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41619270
  • ISBN
    • 4797402199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    国分寺
  • ページ数/冊数
    124p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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