構造力学
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構造力学
(ニューパラダイムテキストブック)
山海堂, 1999
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コウゾウ リキガク
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注記
監修: 岡田清
参考文献: v.1: p217, v.2: p269
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784381012760
内容説明
構造力学は、土木教育の分野では、最も重要な科目の一つである。それにもかかわらず、学生にとっては何のために構造力学を学んでいるかわからず、実構造物を建設するにあたって、それがどのように役に立つのかわからない、という側面も見逃せない。本書は、このような背景をふまえ、何のための構造力学か、それが実社会でどのように役立っているのかを理解しながら、構造力学を学ぶことができるように書かれている。
目次
- 構造力学と構造設計
- 構造物の種類、作用する荷重・外力
- 構造物と使用材料
- 力のつり合い
- 構造物の単純化と部材の内力
- 静定トラス
- 静定ばり
- 応力とひずみ
- はりの曲げ応力・せん断応力
- はりのたわみ
- 移動荷重と影響線
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784381012777
内容説明
構造力学は、土木教育の分野では、最も重要な科目の一つである。それにもかかわらず、学生にとっては何のために構造力学を学んでいるかわからず、実構造物を建設するにあたって、それがどのように役に立つのかわからない、という側面も見逃せない。本書は、何のための構造力学か、それが実社会でどのように役立っているのかを理解しながら、構造力学を学ぶことができるように計画。形式的には、本書は演習書の体裁をとる。
目次
- 仕事とエネルギー
- 仕事・エネルギーによる変位と影響線の計算
- 不静定構造の基礎
- 不静定構造の計算法(応力法;変位法)
- 柱の座屈
- 応用問題
- 有限要素法
「BOOKデータベース」 より