公的扶助論
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公的扶助論
(社会福祉選書, 6)
建帛社, 1999.4
- タイトル読み
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コウテキ フジョロン
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内容説明・目次
内容説明
本書では、公的扶助の概念と範囲、公的扶助の歴史、公的扶助の役割と意義、生活保護法の目的・原理・原則、生活保護の内容、実施体制など、生活保護の動向、公的扶助にかかわる相談援助活動を具体的な事例を含めて解説している。生活保護に関連する低所得者対策の主要なものについても概説、最後に関係者の研究の便も考えて、法制関係を含めて、やや多めの資料を入れた。
目次
- 1章 現代社会と公的扶助(公的扶助の概念と範囲;公的扶助の歴史 ほか)
- 2章 生活保護の仕組み(牲活保護法の目的・原理・原則(含・実施要領);生活保護の種類・内容・方法 ほか)
- 3章 生活保護の動向(被保護人員および世帯;保護の開始および廃止 ほか)
- 4章 公的扶助と相談援助活動(現業活動;現業員の知識 ほか)
- 5章 低所得者対策の概要(生活福祉資金貸付制度;公益質屋 ほか)
「BOOKデータベース」 より