3層クライアント/サーバ要件定義技法
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3層クライアント/サーバ要件定義技法
共立出版, 1999.5
- タイトル読み
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3ソウ クライアント サーバ ヨウケン テイギ ギホウ
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注記
監修: 石井孝
奥付の著者: 松本雅人, 葛本雅昭, 勝藤彰夫, 石ケ森正樹, 中村浩志
参考文献: p128
内容説明・目次
内容説明
本書では、DORTIA技法のうち「要件定義は何を目的にしているか」「要件定義では何を行うか」を解説している。「何を行うか」を解説するために、「どのような情報を定義するのか」、「情報は相互にどのような関係にあるのか」ということを、DORTIA技法の命名の元にもなったデータ中心アプローチ(DOA)の考え方を基本に説明した。すなわち、システムに求められる要件を業務モデリングの手法に基づき、「データ」、「プロセス」および「ユーザインタフェース」の3つの視点から整合性をとりながら定義していく過程を説明したものである。
目次
- 第1章 3層クライアント/サーバ要件定義技法の考え方
- 第2章 第1フェーズ—データ・プロセス・ELHモデリング
- 第3章 第2フェーズ—第1フェーズで作成したモデルの検証
- 第4章 第3フェーズ—ユーザインタフェース・イベントプロセスモデリング
- 第5章 試験
「BOOKデータベース」 より