やさしい光ファイバ通信
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やさしい光ファイバ通信
電気通信協会 , オーム社 (発売), 1999.5
改訂3版
- タイトル読み
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ヤサシイ ヒカリ ファイバ ツウシン
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内容説明・目次
内容説明
光ファイバ通信に関する技術的な進展は目を見張るものがあり、本稿改訂に際し多くの技術を追記した。追記した主要技術では、伝送方法としてのPDS(Passive Double Star)技術、多重化方式としてWDM(Wavelength Division Multiplexing)技術が挙げられる。その他、PLC(Planar Lightwave Circuit)技術による光合波・分波器、これをベースに光ファイバや発光・受光素子等をハイブリッド集積化した光送受信モジュール等の光デバイス、そして最新の要素技術を新たに紹介した。更に、第4編「諸外国の動向と将来の展望」においては、1996年の米国電気通信法の改正以降の最新の動向を踏まえ、通信事業者からケーブルテレビ事業者を含めた動向について全面的な改訂を行った。
目次
- 第1編 光ファイバ通信の世界(光ファイバ通信とは;マルチメディア通信ネットワークを支える光ファイバ通信 ほか)
- 第2編 光ファイバ通信の構成要素(光の性質;光ファイバ ほか)
- 第3編 光ファイバ通信の実際(光ファイバ通信システムの実現;情報通信ネットワークにおける光ファイバ通信ネットワーク)
- 第4編 諸外国の動向と将来の展望(諸外国の光ファイバ通信の現状;光ファイバ通信の将来展望)
「BOOKデータベース」 より