食の名文家たち
著者
書誌事項
食の名文家たち
文藝春秋, 1999.5
- タイトル読み
-
ショク ノ メイブンカタチ
大学図書館所蔵 全30件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
夏目漱石から渡辺淳一まで、日本文学のグルメを探訪し、読み、味わい尽くす。
目次
- ゆうべのカレーの残り(有楽町のコーヒー—「点と線」(松本清張);料亭は芝居の一座—「菊亭八百善の人びと」(宮尾登美子);天ぷら 浅草流—「小説 浅草案内」(半村良) ほか)
- ダンシチュー(父と娘の寿司—「赤と紫」(吉行淳之介);ズー鍋とお好み焼—「如何なる星の下に」(高見順);笹巻き寿司の京都—「古都」(川端康成) ほか)
- 五色の酒(五色の酒—「美は乱調にあり」(瀬戸内晴美);お酒を飲む順序—「御馳走帖」(内田百〓);すっぽんを煮る—「暗夜行路」(志賀直哉) ほか)
- エロチックな脂身(ひもじさの文学—「晩菊」(林芙美子);銀座ママ盛衰記—「夜の蝶」(川口松太郎);食事は一人にかぎる?—「断腸亭日乗」(永井荷風) ほか)
「BOOKデータベース」 より