日本の財政 : 国の財政と地方財政の連関分析
著者
書誌事項
日本の財政 : 国の財政と地方財政の連関分析
創成社, 1999.4
- タイトル読み
-
ニホン ノ ザイセイ : クニ ノ ザイセイ ト チホウ ザイセイ ノ レンカン ブンセキ
並立書誌 全1件
-
-
日本の財政 : 国の財政と地方財政の連関分析 / 大川政三 [ほか] 著
BA46890737
-
日本の財政 : 国の財政と地方財政の連関分析 / 大川政三 [ほか] 著
大学図書館所蔵 全53件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 大森誠司, 江川雅司, 池田浩史
参考文献: p225-226
内容説明・目次
内容説明
本書では、わが国の国と地方の財政構造のメリット、デメリットをより明確に把握することを念頭に、財政学の「制度と理論」の手段を用いて考察している。本書のこのねらいは、とりわけ以下の2点の特徴から見い出すことができる。つまり、その第1の特徴として、従来、国の財政と地方の財政は別々に取り扱われてきたが、本書では、常に国と地方政府それぞれの財政関係に焦点をあてた構成としている点に大きな特徴があると言える。次いで第2の特徴は、地方分権を扱っている点にある。この点は、国と地方の政府間財政関係の再吟味、つまり「大きな政府」から「小さな政府」への転換を意味している。
目次
- 第1章 政府の存在理由と日本政府の構造
- 第2章 事業別に見た経費の負担配分
- 第3章 国税と地方税
- 第4章 予算の機能と仕組み
- 第5章 国債と地方債
- 第6章 政府間財政関係の理論と実際
- 第7章 地方分権化の理論と実際
- 第8章 地方財政と地方行政
「BOOKデータベース」 より