フランシス・プーランク
著者
書誌事項
フランシス・プーランク
春秋社, 1999.2
- : 新装
- タイトル別名
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Francis Poulenc : musicien français
- タイトル読み
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フランシス プーランク
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注記
年譜: 巻末p17-20
作品表: 巻末p21-35
参考文献: 巻末p36
内容説明・目次
内容説明
憂鬱症のパリジャン、無頼漢にして敬虔なる修道士。ベル・エポックのパリを背景に、天性のメロディストの生涯と作品の軌跡をたどる。
目次
- 青春時代
- 早熟の天才—黒人狂詩曲、無窮動、動物小話集
- 六人組—コカルド、エッフェル塔の花嫁花婿
- 迷い—管楽器のためのソナタ、牝鹿
- 書法の確立—陽気な唄、三重奏曲、田園奏楽曲
- 「歌」の発見—オーバード、仮面舞踏会、歌曲
- 信仰の発露—ロカマドゥールの黒衣の聖母への連祷、ミサ曲
- エリュアールとアポリネール—こんな日こんな夜、アンナの庭、オルガン協奏曲
- 円熟—平凡な話、六重奏曲、典型的動物
- 「人間の顔」—村人達の唄、セー・モンパルナス、子象ババールの物語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より