猫は知っていた 濡れた心
著者
書誌事項
猫は知っていた . 濡れた心
(講談社文庫, . 江戸川乱歩賞全集 / 日本推理作家協会編||エドガワ ランポショウ ゼンシュウ ; 2)
講談社, 1998.9
- タイトル読み
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ネコ ワ シッテイタ . ヌレタ ココロ
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注記
『猫は知っていた』は小社より1957年11月に刊行され、1996年10月に講談社文庫大衆文学館に収録された作品です。
『濡れた心』は小社より1958年11月に刊行され、1997年11月に講談社文庫大衆文学館に収録された作品です。
内容説明・目次
内容説明
仁木兄妹が下宿した病院で起こる奇怪な失踪、殺人。事件のたび出没する黒猫は何を目撃したのか。兄妹探偵の緻密な推理が冴える。(『猫は知っていた』)。女子高生の純粋な同性愛を阻む悪意、そして殺人事件。日記や手記を取り入れた斬新な構成が人間関係や動機を際立たせる文学的探偵小説。(『濡れた心』)。
「BOOKデータベース」 より