アポロゲティークと終末論 : 近代におけるキリスト教批判とその諸問題

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アポロゲティークと終末論 : 近代におけるキリスト教批判とその諸問題

深井智朗著

北樹出版 , 学文社 (発売), 1999.4

タイトル読み

アポロゲティーク ト シュウマツロン : キンダイ ニ オケル キリストキョウ ヒハン ト ソノ ショモンダイ

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内容説明・目次

目次

  • 1 文化と終末論(Vaeren Christen—セーレン・キェルケゴールのキリスト教理解について;F・W・ニーチェとリッチュル学派—ニーチェにおけるキリスト教の問題;Finis Christianismi—フランツ・オーファーベックにとってのキリスト教の問題;仮面の哲学者?—カール・レーヴィットにおけるキリスト教の問題)
  • 2 無神論と宗教批判(神学の秘密は人間学なのか?—ルードヴィッヒ・フォイエルバッハとキリスト教批判)
  • 3 近代世界とキリスト教(絶対的なTheologumenonとしての世俗化なのか?—ハンス・ブルーメンベルクの近代及びキリスト教理解について)

「BOOKデータベース」 より

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