書誌事項

よくわかる通信業界

荒木健次, 津山恵子著

(最新「業界の常識」)

日本実業出版社, 1999.5

タイトル読み

ヨク ワカル ツウシン ギョウカイ

大学図書館所蔵 件 / 49

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

通信業界はいまや、1985年にはじまった電気通信市場の自由化以来、まさに第二の激動期にある。今後も通信業界の巨人として存立することになったNTTも、日本テレコム(JT)や第二電電(DDI)、KDDなど他の事業者も、今後のデジタル・ネットワーク革命と激しさを増す国際競争の中で生き残っていけるか、本当の意味での正念場を迎えることになる。本書はこうした通信業界をめぐるここ数年の大きな流れと通信市場や業界の現状および今後の展望を解説しつつ、主要企業のプロフィールなどにも力を入れ、時間的には99年3月末ぐらいまでの動きを収録した。

目次

  • 1章 「通信ビッグバン」がはじまった
  • 2章 地殻変動で揺れる通信市場
  • 3章 通信業界の現状と企業の横顔
  • 4章 通信自由化の歴史と通信業界
  • 5章 業界で働く人々とトップの素顔
  • 6章 NTT組織再編と激変する通信業界
  • 7章 メディア融合で変わる業界地図
  • 8章 デジタル・ネットワーク社会の到来と通信業界

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41740238
  • ISBN
    • 4534029357
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ