入門企業会計制度史
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書誌事項
入門企業会計制度史
東京経済情報出版, 1999.4
- タイトル読み
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ニュウモン キギョウ カイケイ セイドシ
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注記
参考文献: p183-192
内容説明・目次
内容説明
本書は、戦後50数年にわたる日本の企業会計制度の生成・発展の流れ、ならびに、その歴史的各時代の特徴と問題状況を概観して、段階的にそれぞれの変革の特徴付けを行なおうとして纏めたものである。
目次
- 第1章 「企業会計原則」の生成と財務会計制度の整備(昭和24年〜昭和30年代半ば)
- 第2章 商法会計規定の拡充・展開と「企業会計原則」の修正(昭和37年〜昭和40年代前半)
- 第3章 証取法会計監査制度と商法会計監査人監査制度の調整およびディスクロージャー制度の充実(昭和40年代後半〜昭和50年代半ば)
- 第4章 財務会計制度の一層の展開とディスクロージャーの拡充(昭和50年代後半〜平成初期)
- 第5章 企業財務会計制度の世界的標準(グローバル・スタンダード)に向けての拡充・展開(平成初期〜現在)
- 第6章 日本における連結財務諸表制度の生成・発展についての概観
「BOOKデータベース」 より