機関紙の歴史
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機関紙の歴史
日本機関紙出版センター, 1999.6-1999.12
- 戦前・戦中編
- 戦後編
- タイトル読み
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キカンシ ノ レキシ
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注記
戦後編監修: 林直道, 二宮厚美, 小森孝児
戦後編執筆: 山下重雄 [ほか]
参考文献: 章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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戦前・戦中編 ISBN 9784889008142
内容説明
機関紙の反戦抵抗の歩み、歴史の真実を、徹底究明。貴重な記録写真232点、図版310点で、よりくわしく細部と時代がわかる。地元に出かけ、現地取材と撮影で、抵抗の姿よりくわしく。復刻版14紙も。
目次
- 第1章 機関紙むかしむかし、その昔
- 第2章 機関紙の前史時代を歩く
- 第3章 革新機関紙誌の源流
- 第4章 労働組合と社会主義運動の初期機関紙
- 第5章 嵐の中で機関紙を創刊
- 第6章 反戦・平和もとめ機関紙は抵抗する
- 第7章 戦時下、機関紙のたたかい
- 第8章 戦前、戦中の機関紙・復刻縮刷版
- 巻冊次
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戦後編 ISBN 9784889008203
内容説明
本書には、敗戦、焼け跡、闇市時代から今日まで約五五年の機関紙と、機関紙協会運動を編年順に書き上げてある。戦前にはなかった機関紙協会の結成によって、戦前・戦中とは異なる光彩が見られるが、読者は、父、母の青春から中高年にかけて、力任せに編集した実作紙面に、ふれることができるだろう。
目次
- 米軍占領下、新憲法と機関紙再建
- 日米安保態勢下の機関紙運動
- 草の根ジャーナリズと機関紙
- 機関紙の歩み(公共労働部門;民間労働部門;市民団体系)
- 機関紙協会運動50年の歩み
「BOOKデータベース」 より