古今東西 : 憶良・杜甫・ワーズワス・ホーソーンの人と文学

書誌事項

古今東西 : 憶良・杜甫・ワーズワス・ホーソーンの人と文学

横倉長恒 [ほか] 著

武蔵野書院, 1999.4

タイトル読み

ココン トウザイ : オクラ トホ ワーズワス ホーソーン ノ ヒト ト ブンガク

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 谷口真由美, 鈴木昭一, 高梨良雄

内容説明・目次

内容説明

文学すなわち言語表現には言葉を通しての蓄積がある。混沌とした現在だから過去を振り返り、人々の生きて来た事実を知り、未来を創造する糧としたい。本書は、日本・中国・イギリス・アメリカと一つずつの窓口ではあるが、言わば古典とされる作品を手掛かりに、それを生み出した作者の想像力に触れながら、我々の未来をも想像してみた。

目次

  • 山上憶良歌を読む
  • 杜甫の詩と放浪—詩語「狂」にみる杜甫の心性
  • ワーズワスの世界
  • 岩の顔と炎—ホーソーンの短篇をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41819349
  • ISBN
    • 4838603924
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ