大雪山ヒグマ物語 : ヒグマとの共存の道を探る

書誌事項

大雪山ヒグマ物語 : ヒグマとの共存の道を探る

小田島護著

(創隆社ジュニア選書, 9)

創隆社, 1991.10

タイトル読み

ダイセツザン ヒグマ モノガタリ : ヒグマ トノ キョウゾン ノ ミチ オ サグル

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注記

『野生のヒグマK子』(1984年刊)に加筆

内容説明・目次

内容説明

大雪山の雄大な自然の中で、K子親子はひっそりと平和に暮らしていた—。北海道開拓以来、ヒグマは獰猛な獣として殺され続けてきた。果たしてヒグマは本当に獰猛なのか。14年間にわたる野生ヒグマの観察を通して、今初めてヒグマの生態を明らかにするとともに、人間とヒグマとの共存の道を探る。

目次

  • 第1章 ヒグマの姿を求めて
  • 第2章 ヒグマの四季
  • 第3章 K子親子の変化
  • 第4章 子グマたちが殺された
  • 第5章 ヒグマとの共存を探って

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41832041
  • ISBN
    • 4881760769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 親書誌ID
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