臨床医学概論 : 放射線診療学を学ぶ人のために
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書誌事項
臨床医学概論 : 放射線診療学を学ぶ人のために
名古屋大学出版会, 1999.4
新版
- タイトル読み
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リンショウ イガク ガイロン : ホウシャセン シンリョウガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
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注記
参考文献: p135-136
内容説明・目次
内容説明
『臨床医学概論』の初版が刊行されたのは1984年のこと。4年後の1988年に一度改訂されたが、それから早くも10年以上の歳月が流れた。この間、医療現場において少しずつではあるが、絶え間ない変化が見られる。この新版では、そのような医学医療の進歩と変革に合わせて内容の一部を改訂し、また追加した。すなわち、新しい装置を用いて得られた鮮明な画像を掲載し、さらには最近の医学医療の進歩の一端を追加した。さらに、医療は社会との関連を切り離すことができないものであるので、「医療と社会」という章を新たに設けた。
目次
- 序章 臨床医学とは
- 1章 疾患の分類(器質的疾患と機能的疾患;原因別にみた諸疾患 ほか)
- 2章 疾病の症状と診断(自覚的及び他覚的症状、病歴、診察;各種の検査法 ほか)
- 3章 疾患の治療(原因療法と対症療法;薬物療法 ほか)
- 4章 発展する医療(無菌処置;診断、治療に伴う合併症、副作用、「医原性疾患」 ほか)
- 5章 医療と社会(介護保険制度について;医療保険制度について ほか)
「BOOKデータベース」 より