郷愁(サウダージ)の国から : ポルトガル放浪記
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書誌事項
郷愁(サウダージ)の国から : ポルトガル放浪記
東京書籍, 1999.4
- タイトル別名
-
郷愁の国から
- タイトル読み
-
サウダージ ノ クニ カラ : ポルトガル ホウロウキ
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内容説明・目次
内容説明
イベリア半島の最西端、ポルトガルは海の国。日本との交流も古く、ヨーロッパで唯一、茶をCHAと発音する国でもある。潮風に晒された港町、栗の大木に覆われた山村は、どことなく懐かしい街並み…。ポルトガルが発する摩訶不思議なエネルギーに誘われて、1年にも及ぶキャンプの旅は始まった。旅絵師がみたポルトガル。
目次
- 幻のファド・レストラン
- キャンプ場からの居酒屋通い
- CH´AとCAF´E
- 路傍の人、漂泊の理
- アラブのお姫様がみたアーモンド畑は
- オリーブとバター文化圏の共存
- 市場(メルカード)のにぎわい
- ピザとトップレス
- 村の華は巡礼祭(ロメリア)
- 大航海時代の申し子はいま〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より