親鸞の教え、そして釈尊
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親鸞の教え、そして釈尊
共伸出版 , 日本随筆家協会(発売), 1999.2
- タイトル読み
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シンラン ノ オシエ ソシテ シャクソン
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内容説明・目次
内容説明
是非本書を読んで物質文明が、人間に与えることが出来ない精神面の向上、平等と自由と他人の側に立って考えるという立場、親鸞の教えの世界性から、人間の残虐性を減じていくように、精神面を強化させて欲しい。そのためにこそ宗教があるのだから。
目次
- 第１ 無常のことわりと業報（因果のこと；業報について ほか）
- 第２ 無我のことわりと極悪人の自覚（無常の必然と無我；霊魂の不滅について ほか）
- 第３ 涅槃への道と浄土教の高度化（小乗から大乗へ；浄土教の進展過程 ほか）
- 第４ 自然法爾のこと（さすらいの真理；さすらいを脱する二途 ほか）
「BOOKデータベース」 より