転換期の刑法哲学
著者
書誌事項
転換期の刑法哲学
成文堂, 1999.3
第2版
- タイトル別名
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Strafrechtsphilosophie in der Zeitenwende
- タイトル読み
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テンカンキ ノ ケイホウ テツガク
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転換期の刑法哲学
1999
限定公開 -
転換期の刑法哲学
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注記
アルトゥール・カウフマン教授の略歴: p396
文献: p397-400
内容説明・目次
内容説明
法哲学ないしは法理論にも関係する著者の刑法上の作品を一冊にまとめたもの。
目次
- 補充性の原理と刑法
- 行為の存在論的構造—人格的行為論のスケッチ
- 法的に自由な領域と自己答責的決断—妊娠中絶の問題に即して
- 不処罰の妊娠中絶—違法か、適法か、それとも何か
- ドイツ民主共和国の名において犯された不法をめぐる議論における法律上の不法と法律を超える法についてのラートブルフ公式
- 素人仲間における並行評価—一般的犯罪論のための一言語哲学的論考
- 刑法における責任原則のための反時代的考察
- 構成要件、正当化事由および錯誤
- 死刑をめぐって
- 正義に適った刑罰について—法哲学的エッセイ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より