都市と科学の論理 : 阪神・淡路大震災がつきつけたもの

書誌事項

都市と科学の論理 : 阪神・淡路大震災がつきつけたもの

武谷三男, 小田実対談 ; 藤田邦彦司会

こぶし書房, 1999.5

タイトル別名

都市と科学の論理 : 阪神淡路大震災がつきつけたもの

タイトル読み

トシ ト カガク ノ ロンリ : ハンシン アワジ ダイシンサイ ガ ツキツケタ モノ

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注記

関連年表: p210-221

内容説明・目次

内容説明

戦前戦後を通じて「私」を貫いてきたふたりが言いたい放題日本を切る。現代の矛盾は、都市の安全性を脅かすものとして集中的に表れてくる。そのひとつ一つに対して、市民はどのようにたたかっていけばよいのか。二人の対話は、そこに向かって進んでいく。

目次

  • 1 阪神・淡路大震災の現場から
  • 2 武谷理論をめぐって
  • 3 天災が人災になる
  • 4 戦争責任と日本社会
  • 5 未来へのメッセージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA41974727
  • ISBN
    • 4875591381
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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