写真の哲学と実践のために
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書誌事項
写真の哲学と実践のために
(プロ並みに撮る写真術 / 日沖宗弘著, 4)
勁草書房, 1999.6
- タイトル読み
-
シャシン ノ テツガク ト ジッセン ノ タメニ
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内容説明・目次
内容説明
写真・カメラ誕生の文化・思想的ルーツをたどり、その表現・芸術的意味を根底より明らかにする。そしてもちろん最新情報とノウハウを満載。
目次
- 第1章 ヨーロッパ・ロマン主義の伝統と世紀末光学—ギリシア語名称とその語源学的考察
- 第2章 不可視世界と写真技法—無意識または潜在意識
- 第3章 取材・撮影旅行の実際—一式常備すると便利
- 第4章 主力レンズを選択せよ—ズームレンズが使えるようになってきた
- 第5章 バルナックライカと三本のエルマー・レンズ—第二次大戦以前の名作の実力
- 第6章 コピーライカと各国のライカマウントレンズ—模倣の厳しいカメラの末路と楽しめるレンズたち
- 第7章 コンタックスのプラナーとゾナーの精神性を引き出す—レンジファインダー・カメラの効用
- 第8章 続・良いレンズの選び方—さまざまな個性の中から、あなたはどれを選ぶか
- 第9章 作例解説—古典的レンズの描写力を生かす
「BOOKデータベース」 より