書誌事項

プロテオリシス : 蛋白質分解の分子機構とバイオロジー

鈴木紘一, 木南英紀, 田中啓二編

共立出版, 1999.6

タイトル別名

Proteolysis : Molecular mechanism and biology of proteolysis

タイトル読み

プロテオリシス : タンパクシツ ブンカイ ノ ブンシ キコウ ト バイオロジー

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注記

通常号との通しページも併記: p2129-2481

文献: 各章末

蛋白質核酸酵素(vol.42, no.14 1997刊)を単行本化したもの

内容説明・目次

内容説明

本書では、蛋白質の寿命や生理機能を理解するために必須な「選択的な蛋白質分解」と、蛋白質分解の生理機能、すなわち「蛋白質分解のバイオロジー」に焦点を合わせ、現時点での最新の知見を集約したものである。蛋白質の分解機構の解明は現代生物科学に残された最大の研究課題の一つである。本書を契機として、この分野に対する理解が深まり、「蛋白質分解の分子機構」の解明に向けた研究がますます発展することを期待したい。

目次

  • 1 選択的蛋白質分解の分子機構
  • 2 蛋白質分解のバイオモジュレーター作用
  • 3 病態
  • 4 蛋白質分解系の新しい研究法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA42002312
  • ISBN
    • 4320055209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
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